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【プレミアリーグ】9/14放送 ウルヴスVSチェルシー 戦術予想! ウルヴス今季初勝利はいただき??

こんにちばんは!カズキです。

 

今回は9/14に予定されているプレミアリーグ第5節より

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ウォルバーハンプトンVSチェルシー

のレビューをしていきたいと思います。

 

 

予想フォーメーション&スターティングメンバー

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左HOMEウルヴス 右AWAYチェルシー

両チームここまでの4節は苦戦気味であり、メンバーを大きく変えるとは考えづらく恐らく前節までと同じメンバーになる事が予想されます。

 

ウルヴスは前節退場になったボリーに替えてプレシーズンで使われていたバジェホと予想。ユナイテッド戦で途中出場から活躍を見せたトラオレは前節のエバートン戦に引き続きスタメン起用と予想しました。

 

対するチェルシーはマウントをトップ下にし、ペドロを左ウイングに起用と予想。運動量豊富なペドロと攻撃参加が持ち味のエメルソンを合わせる事で攻撃は左サイドが多くなり、トラオレの守備の時間を増やす事で縦への推進力を削ぐ効果も期待されるスタメンになっています。

 

両チーム今シーズンの出だしはお世辞にも良いとは言えず浮上する機会を探っているはず。特に今季まだ価値のないウルヴスはこのホームゲームでなんとしても勝ち点を取りに来るでしょう!何と言ってもウルヴスはチェルシーに得意意識があるでしょうからね!

え?ウルヴスの方が格下じゃないかって?ではこの2チームの対戦成績を見てみましょう!

 

過去の対戦成績

ウルヴス     チェルシー

 2勝   1分   7勝

相性良くないじゃん・・・と思われるかも知れませんが、昨シーズンの成績をみると

ウルヴス     チェルシー

 1勝   1分   0勝

敵地スタンフォードブリッジで引き分け、ホームでは勝利を収めているんです!昨年のウルヴスは「トップ6キラー」とも呼ばれ、今シーズンも未だ勝利は無いもののユナイテッド戦、エヴァートン戦共に非常にいい試合をしていましたしこの試合も期待したい所ですね!

更にこの2チームの戦いはプレミア発足以降10回あるわけですが、無得点に終わった試合はなく引き分けも僅か一試合のみと決着がつきやすい組み合わせでもあるんです!チェルシーはこの直後にチャンピオンズリーグの初戦であるバレンシア戦への勢いをつける為にも、また主力選手のターンオーバーをする為にも出来れば複数得点を取って勝ちたい所・・・両者アグレッシブにぶつかり合う試合になりそうですね!

 

 ↓チェルシーは難敵バレンシアをホームに迎えてのグループステージ初戦が控える

k-azuking.hatenablog.com

 

戦術予想&見所解説

ゲームを通して地力で上回るチェルシーがボールを多く持つ展開となる事が予想されます。問題はウルヴスのハイプレスをどう掻い潜るのか。前節のウルヴスーエヴァートンの試合で何度か見られた3バックのサイド、ウィングバックの背後を突く展開を参考にするのではないでしょうか。

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GKから相手のハイプレスを破るSBのポジショニング

GKもしくはCBから高い位置を取ったSBにボールが入ります。するとウィングバックがプレスに来ますがこの時点でFWと距離が離れてしまっている事が分かりますね。またペドロ、マウント、エイブラハムが中盤の近い位置で睨みを聞かせる事で相手のCBとボランチの意識を中央に向けます。サイドバックは素早くボランチにボールを渡し、ボランチから上の図の赤いゾーンを目指した展開をしていきます。またペドロやエイブラハムが裏を取る事で空いたスペースにマウントや逆サイドのプリシッチが入ってくる等攻撃のオプションは多くなりますね。

チェルシーはとくにジョルジーニョがボールを持つと攻撃に多彩さとダイナミズムが生まれるのでジョルジーニョのビルドアップがウルヴス攻略の鍵になるかもしれませんね!

 

それに対してウルヴスは恐らくカウンター狙いの展開になるでしょう。ウルヴスとしては出来るだけ相手のゴールに近い所でボールを奪い、高いポジションを取るエメルソンの裏を狙っていきたいですね。エメルソンはまだまだ対人戦で隙があるのとここまでの4節を見るとチェルシーのCBはクロス対応にやや甘い所が見受けられる為、いかにカウンターから早くセンタリング→シュートの流れを作る事が出来るのかがポイントになりそうです。ウルヴスにとってはカンテ不在は天の恵みですね。

ジョルジーニョコバチッチ共にサイドの守備のケアはカンテに比べるとかなり劣る様に感じます。またこのカウンターが効けばエメルソンを押し込める事になりチェルシーの攻撃は厚みが無くなります。またチェルシーのCBはスピードが無い為、パスの出せるモウチーニョを入れて背後を突いていくのも効果的かもしれませんね。

 

チェルシーの分厚いサイド攻撃をしのぎ、効果的なカウンターが打てれば1節のユナイテッドの様にチェルシーの牙城を突き崩せるかもしれません。

 

さあ「トップ6キラー」のウルヴスVS「新生」チェルシーの注目の一戦はどちらが制するのか!

9/14 日本時間23:00 DAZNにて生中継

実況:粕谷秀樹 解説:永田実

 

今度実況者とかの紹介もやろうかな・・・

ではではご覧いただきありがとうございました!今日もいい日でありますように!

【プレミアリーグ】プレミア史上最速!デブライネが50アシスト達成!歴代レコードあれこれ その1

こんにちばんは。カズキです。

先日マンチェスターシティのケビン・デブライネがプレミアリーグ史上最速の50アシスト達成をし記録を更新しました。123試合目での達成はアーセナル所属のエジルが持つ141試合を大幅に塗り替える大記録となりました!デブライネは2010年開催のワールドカップの時から注目していましたが、いよいよキャリアの円熟期を迎えていますね!現役監督としては世界最高の監督と言われるペップ・グアルディオラも「メッシの横に並ぶ程の選手」とし最大級の賛辞を贈ったのが記憶に残っていますね。

 

海外サッカーは歴史が長く、様々な記録が打ち立てられてきました。僕はプレミアリーグが好きなのでプレミアリーグの歴史を記録の面から皆様に知って頂きたいと思いちょっとしたまとめ記事を作っていこうと思います!

 

今回はその第一弾!

クラブレコード編です

 

ちなみに今後プレミアリーグの様々なデータを上げていきますが、プレミアリーグが発足した92-93シーズン以降のデータです!

 

では改めてクラブレコード編どうぞ!

 

今回は勝利!やゴール!などの名誉な記録を集めてみました!

(2019.9.7現在ーPL公式HPより参照)

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【チャンピオンズリーグ】波乱はなし!?グループリーグ見所解説!初戦はここ見ておけ3試合!

こんにちばんは。カズキです。

 

始めたばかりなので更新のペースは上げていきたいと思います。

 

さてさて!チャンピオンズリーグの予選抽選会が行われ組み合わせが決定しました!

早速見ていきましょう!

 

2019-2020シーズン UEFA Champions League 予選ラウンド

 グループA

パリ・サンジェルマン(フランス)

レアル・マドリード(スペイン)

ガラタサライ(トルコ)【長友所属】

クラブ・ブルッヘ(ベルギー)

 

グループB

バイエルン(ドイツ)

トッテナム(イングランド)

オリンピアコス(ギリシャ)

レッドスター(セルビア)

 

グループC

マンチェスター・シティ(イングランド)

シャフタール(ウクライナ)

ディナモ・ザクレブ(クロアチア)

アタランタ(イタリア)

 

グループD

ユヴェントス(イタリア)

アトレティコ・マドリード(スペイン)

レヴァークーゼン(ドイツ)

ロコモティフ・モスクワ(ロシア)

 

グループE

リバプール(イングランド)

ナポリ(イタリア)

ゲンク(ベルギー)【伊藤所属】

ザルツブルグ(オーストリア)【南野、奥川所属】

 

グループF

バルセロナ(スペイン)

インテル(イタリア)

ドルトムント(ドイツ)

スラヴィア・プラハ(チェコ)

 

グループG

ベンフィカ(ボルトガル)

リヨン(フランス)

ゼニト(ロシア)

ライプツィヒ(ドイツ)

 

グループH

アヤックス(オランダ)

チェルシー(イングランド)

バレンシア(スペイン)

リール(フランス)

 

正直上手くばらけたなーと言う印象ですね!

決勝トーナメントはある程度常連組が順当に上がってきそうです。そんな中でも注目すべきはグループFとHではないでしょうか!

 

予選ラウンドはここに注目!!

グループF
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【日本代表】2-0パラグアイ戦 レビューします(大迫半端ないって)ミャンマー戦の予習アリ!

こんにちばんは。カズキです。

日本勝利しましたね!

コパは若手中心のメンバーだったので久々のフルメンバーでの代表戦は皆さん楽しめたのではないでしょうか。

そして僕としては事前のプレビューがズバリ当たったので自分でビックリしていました。プレビューは下の記事を見てみてください!サイドバックからの展開ズバリです!

 

k-azuking.hatenablog.com

 

さて!それでは今回のパラグアイ戦を振り返っていきましょう!

 

パラグアイ戦 2-0 という結果について

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【日本代表】9/5 日本VSパラグアイ プレビュー

こんにちばんは。カズキです。

 

さていよいよ明日に迫ったパラグアイ戦。パラグアイと言えばコパアメリカで日本と決勝トーナメント進出の椅子を奪い合った国。そのコパでは優勝したブラジルと引き分け、PKに持ち込むと言う善戦をしました。

 

パラグアイ代表

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