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【日本代表】9/5 日本VSパラグアイ プレビュー

こんにちばんは。カズキです。

 

さていよいよ明日に迫ったパラグアイ戦。パラグアイと言えばコパアメリカで日本と決勝トーナメント進出の椅子を奪い合った国。そのコパでは優勝したブラジルと引き分け、PKに持ち込むと言う善戦をしました。

 

パラグアイ代表

 FIFAランキング:39位(2019年7月25日現在)

日本との対戦成績:2勝4分3敗(国際Aマッチ)

         →直近の対戦成績:2018年6月12日 4 - 2で日本勝利

注目選手:FWミゲル・アルミロン(ニューカッスル・英) OVR80

     DFファビアン・バルブエナ(ウエストハム・英) OVR80

     FWアントニオ・サナブリア(ジェノア・伊) OVR79

※ポジションは登録より

※OVRとはFIFA19での選手能力の総合値

監督:エドゥアルド・ベリッソ(アルゼンチン)

 

 

プレミアリーグの選手に偏ってるのは許して下さい。

これまでの対戦成績やFIFAランキングを見ると日本とほぼ同等・・・と言った感じでしょうか。森保監督は「パラグアイは強い相手なので、我々がどれだけ力を発揮できるかを考えて戦いたいと思います。」とインタビューでコメントしており、どちらかと言うと調整と言うより力試しの意味合いの方が強いみたいですね。この後に控えるワールドカップ予選に向けて選手の状態や、戦術の浸透を見ていくのではないでしょうか。

 

試合の見所

 パラグアイはフィジカル的な強さは無い物のスピードのあるドリブラーがいる為、サイドでの攻防やDFラインとの駆け引きが注目されます。ワールドクラスの選手はいないものの現在指揮官を務めているエドゥアルド・ベリッソ監督は昨年までビルバオの監督を務めスペイン1部のリーガ・エスパニョーラでも手腕を発揮してきた監督。テクニカルでパスサッカーをするチームが多いリーガで指揮を執ってきた人物なだけに日本とのポゼッション争いも見所。

 

予想フォーメーションは4-2-3-1。エドゥアルド監督が以前より好んで利用するフォーメーションで特にウイングには俊足の選手を起用する傾向があります。

日本は両サイドバックが攻撃的な役割をする事が多く攻守の切り替えは非常に重要なポイントになりそうです。

 

日本代表は今回「現状のベストメンバー」を招集しており、森保JAPANでの序列が分かるかも。特に人材豊富な前線はどの布陣で行くのか楽しみですね。

また森保JAPANはイマイチ戦術が見えづらい所もあり、どの様なゲームプランで行くのかも注目してみてみたいですね。中島、堂安の両ウイングはドリブルが得意な選手であり長友、酒井は豊富な運動量からの積極的な攻撃参加が魅力の選手。サイドでの攻防はこの試合のポイントであると同時に森保JAPANのキーポイントにもなるかも!?

 

 

 

 

と言う訳で第一弾の記事にパラグアイ戦のレビューをしてみました。

もっと勉強して見やすい記事を作っていきたいですね。

 

個人的にはこのタイミングでの海外組の招集にはやや懐疑的ですが、見る側としては面白いのではないでしょうか。中島、堂安、久保、富安・・・この夏ステップアップをした面々はケガだけはしないでと願うばかりです。

 

 

以上!ご訪問ありがとうございました。今日も良い日でありますように。