【プレミアリーグ】プレミア史上最速!デブライネが50アシスト達成!歴代レコードあれこれ その1
こんにちばんは。カズキです。
先日マンチェスターシティのケビン・デブライネがプレミアリーグ史上最速の50アシスト達成をし記録を更新しました。123試合目での達成はアーセナル所属のエジルが持つ141試合を大幅に塗り替える大記録となりました!デブライネは2010年開催のワールドカップの時から注目していましたが、いよいよキャリアの円熟期を迎えていますね!現役監督としては世界最高の監督と言われるペップ・グアルディオラも「メッシの横に並ぶ程の選手」とし最大級の賛辞を贈ったのが記憶に残っていますね。
海外サッカーは歴史が長く、様々な記録が打ち立てられてきました。僕はプレミアリーグが好きなのでプレミアリーグの歴史を記録の面から皆様に知って頂きたいと思いちょっとしたまとめ記事を作っていこうと思います!
今回はその第一弾!
クラブレコード編です
ちなみに今後プレミアリーグの様々なデータを上げていきますが、プレミアリーグが発足した92-93シーズン以降のデータです!
では改めてクラブレコード編どうぞ!
今回は勝利!やゴール!などの名誉な記録を集めてみました!
(2019.9.7現在ーPL公式HPより参照)
最多優勝クラブ
マンチェスターユナイテッド 13回
連続優勝記録
マンチェスターユナイテッド 3連覇(過去2回達成)
→今季マンチェスターシティが優勝すると3連覇達成!
最も圧倒的な優勝(2位との勝ち点差)
マンチェスターシティ 19ポイント(2017-18)
→2位はマンチェスターユナイテッド
最も僅差の優勝(2位との勝ち点差)
マンチェスターシティ 0ポイント・+8得失点差(2011-12)
→こちらも2位はマンチェスターユナイテッド
シーズン最多ゴール
マンチェスターシティ 106ゴール(2017-18)
→上にもある通り、この年のシティは圧倒的な強さで優勝しました。
シーズンホームゲーム最多ゴール
チェルシー 68ゴール(2009-10)
シーズンアウェイゲーム最多ゴール
リバプール 48ゴール(2013-14)
シーズンホームゲーム最小被ゴール
マンチェスターユナイテッド 4(94-95)
→驚異的な数字を残したユナイテッドですが、この年の優勝はブラックバーンに攫われる結果に。クラブのレジェンド「アランシアラー」の全盛期ですね。この年の得点ランキングでシアラーは34ゴールを記録し、2位に9ゴール差をつけ圧倒的なパフォーマンスを見せつけました。
アウェイゲーム最小被ゴール
チェルシー 9(2004-05)
→驚異的な数字ですね!このシーズンチェルシーは僅か1敗しかしていません。更に最多勝利数を記録しリーグを制しました。03-04シーズンはアーセナルが無敗優勝を果たし、連覇へ向け盤石かと思われたシーズンでしたがこの夏鳴り物入りで監督に就任したジョゼ・モウリーニョは見事にブルーズ(チェルシーの愛称)を優勝に導きました。
シーズン最高得失点
マンチェスターシティ 79(2017-18)
シーズン最多クリーンシート(完封試合)
チェルシー 25(2004-05)
→圧倒的な強さでリーグを制したチェルシー。以降強豪として今もプレミアトップ6に名を連ねていますが、この時なんと50年ぶりのリーグ制覇。もちろんプレミアリーグ発足後としては初の優勝で今でもモウリーニョがチェルシーファンにとってのレジェンドとして愛される所以ですね。
最大ホームゲーム勝利(得点差)
マンチェスターユナイテッド 9-0VSイプスウィッチタウン(1995.3.4)
最大アウェイゲーム勝利(得点差)
マンチェスターユナイテッド 8-1VSノッティンガムフォレスト(1999.2.8)
最も得点が多く入った試合(ホーム、アウェイ合算)
ポーツマスVSレディング (2007.11.29)
と今日はこの辺で!
意外な記録、納得の記録はありましたか?
クラブレコードは中々更新される事はありませんが・・・ペップの元円熟期を迎え盤石のスカッドを揃えたシティが3連覇なるか?期待してみていきましょう!
僕はユナイテッドファンなので是が非でもシティには負けて欲しいですけどね!
それでは今日も御覧いただきありがとうございました。今日もいい日でありますように。