【日本代表】ミャンマー戦 速報&見所解説!(試合中随時更新あり!)
こんにちばんは!カズキです。
いよいよこの後ミャンマー戦ですね!2022年のワールドカップへ続く長い道のりの始まりです。
正直だいぶ格下なので日本国内でも余裕の雰囲気が漂ってますが、油断は禁物!
テレビの前でしっかりとエールを送っていきましょう!
ミャンマーってどんな国?
中国の下あたりに位置する東南アジアの国。
FIFAランキングは135位。
日本とは1994年以来対戦がありませんが、94年の対戦時には5-0で日本が勝利をおさめています。
現地では連日スコールが降り、スタジアムも日本程整備が行き届いていない事が予想されそう言った「アウェイならではの違い」がどのような影響を及ぼすのかにも注目していきたいですね。
日本代表スターティングメンバー
ーGKー
ーDFー
富安健洋
ーMFー
中島翔哉⇔久保
南野拓実⇔鈴木
堂安律⇔伊藤
ーFWー
前回と全く同じスタメンですね!予想通りです!
なお前回のパラグアイ戦のレビューもしてますので見て下さい!
ミャンマー戦はここに注目!
さあ始まりました!現地は大雨でピッチコンディションは最悪ですね!
前半戦はこの3点に注目していくといいのではないでしょうか!
①ビルドアップ時のパスの「距離感」
これだけコンディションが悪いと細かくパスを繋ぐのは難しそうです。ロングボールが増えた時に大迫、南野がどれだけボールをおさめられるかがポイントになりそうです。
逆にミャンマーの攻撃時に吉田、富安がしっかりと対処出来るかも注目ですね。
②相手DFを「ずらす」DFの動き
ある程度実力差があるので自然と日本がボールを持つ時間が多くなると予想されます。
すると皆さん注目の引いた相手に如何にして点を取っていくのか。という点が問題になってきますよね!そこで活躍するのがDFです。
DFがボールを持ってあがっていくと自然と相手のMFを釣り出す事に繋がります。そして「浮いたMF」にボールを預ける事で相手のディフェンスに対し先手をとってズレを突いて行く事が出来る様になります!海外だとバルセロナやマンチェスターシティが良く取る戦術ですね。連動してボールを受ける柴崎や橋本からどのような展開がされるのかも注目していきましょう。
ちなみに富安、吉田はこの点に関してはかなり期待できますよ!
③中盤選手の「違い」を見せるプレイ
かつての中田英寿や香川真司の様な均衡した局面を一瞬のアイデアで打開するようなプレイが出来る選手が今の日本にはいるのか。先発だと中島、柴崎あたりに期待ですね!
久保の出場にも期待しちゃいます!ミドルレンジからのシュートもこのピッチコンディションや相手が深く守るという事を考えるとキーポイントになるかもしれませんね!
スタッツ
日本 2 ー 0 ミャンマー
(17分中島、25分南野)
前半戦超速レビュー!
前半終了しました!荒れたピッチコンディションを考えるとまぁ及第点と言ったところではないでしょうか!
では前半戦を振り返ってみてみましょう。
二つの得点シーン
・一点目(中島)
中島の個人技が光った得点でしたね。左サイドで持った中島が切り込んで右足でインスイングのシュートと言うサッカーファン的にはセオリー的な得点でした。シュート前には がしっかりと敵DFを引っ張る様なオフザボールのランニングをしているのが効果的でしたね。早い時間での中島の得点で日本は非常に楽になったと思います。僕の予想した「個人で違いを見せる選手」と「ミドルレンジのシュート」がドンピシャ的中でしたね!また中島へのパスもボランチのラインからの距離の長いパスでしたね!
・2点目(堂安→南野)
これもCKから連続した攻撃の中で堂安の個人技が光りました。南野の飛び出しも絶妙でしたがそこに通した堂安も流石でしたね。これも「個人技で違いを見せる」シーンだったと思います。
2点を取って折り返した日本。相手チームに殆ど攻撃の時間を与えず、ピンチらしいピンチは殆どない前半でした。ここから足が止まってくる後半でいかにクリーンシート(0点で抑える事)で試合を終えるのか。日本のDFはここまで安定している様に見えます。W杯予選の様な一試合の重みが違う場面では「試合の終わらせ方」にも注目していきましょう。
さあいよいよ21時20分より日本テレビで放送開始です!
試合中にも随時情報更新していきますね!